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ポーラー 狙われた暗殺者のblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

2022年24本目
○見どころ
・血飛沫がとぶハードアクション
・敵キャラのセクシーシーン

【あらすじ】
ダンカンは殺し屋を引退しようとしていたが、年金を回収したい雇い主によって命を狙われる。プロ集団にハニートラップをかけられ撃退するが、最近仲良くなっていた隣人の女性がさらわれる。旧知の男性に情報を取りに行くと、裏切りられ雇い主に捕まり拷問される。体に刺さったカッターの刃で鎖をとき、拷問から逃げ、武器屋の女性から武器をもらい、敵の襲撃を一瞬に片付ける。最後に雇い主の首をきり殺し、女性を助けて家にもどる。翌日彼女が過去に殺した男の娘とわかりひと悶着あるが、殺しを依頼した男を探すことになって幕。

【感想】
全体的には「ジョン・ウィック」と似ているが、狙われる理由が年金をもらうためという現実的な理由と、血がとぶ激しいアクション描写が面白かった。敵の女性キャストにはセクシー担当もいて、暗いストーリーに明るいアクセントを加えていて良かった。隣人の女性とは最後因縁があることがわかるなど伏線もあって最後まで楽しめた。最後の敵を一瞬に倒すシーンがガンダムのサイコフレームみたいでみちゃくちゃ盛り上がる。
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