ポーラー 狙われた暗殺者​の作品情報・感想・評価・動画配信

「ポーラー 狙われた暗殺者​」に投稿された感想・評価

TKL

TKLの感想・評価

4.3
まずは、マッツ・ミケルセンの“佇まい”一発で、ノックアウトは必至だ。
これまでも出演作を幾つか観てきたつもりだったが、どうやら私は、彼の本当の魅力を理解していなかったらしい。
「北欧の至宝」と称されるその俳優としての存在感は、通り一遍な男前感やダンディズムでは収まりきらない「異質」なものを感じた。
それはもはや変質的と言っても過言ではなく、その特異な雰囲気が、今作の引退間際の最強暗殺者“ブラックカイザー”役と奇跡的なマッチングを見せていたと思う。
 
会社組織化された暗殺者集団という馬鹿みたいな設定(好き)や、引退予定の伝説的暗殺者に集団で襲いかかるという展開に対しては、言わずもがなキアヌ・リーブスの「ジョン・ウィック」が頭に浮かぶ。
主人公のキャラクター性や、対峙する暗殺者集団のエキセントリックさ、諸々の小ネタに至るまで、「ジョン・ウィック」との類似点は多く、下手を打てば「二番煎じ」と揶揄されることは避けられなかっただろう。
 
しかし、確かに「ジョン・ウィック」をはじめとするこの手のジャンル映画と似通っている作品ではあるけれど、同時に圧倒的な独創性も揺るがない娯楽映画だったと断言したい。
 
主演俳優の稀有な特異性に牽引されるかのように、映画そのものが少々、いや随分と常軌を逸している。
バイオレンスアクションとハードボイルド、そしてブラックユーモア、それらがミックスされた破綻気味なアンバランス感が、オリジナリティを創出している。
 
そして、やはり何と言っても主人公“ブラックカイザー”ことダンカン・ヴィスラのキャラクター性が抜群だった。
圧倒的に強く、全身からほとばしる男の色香は、言うまでもなく魅力的。
その一方で、ただ渋くて格好良いだけではなく、悪夢にうなされ飼い始めたばかりの愛犬を撃ち殺してしまったり、渋ってた割には小学生相手にドヤ顔で世界を股にかけた暗殺講座を繰り広げちゃったり、とっくにハニートラップであることは気付いているにも関わらずギリギリの瞬間までヤルことはヤッちゃったり……。
“ジョン・ウィック”もどこか頭のネジが抜け落ちている男だが、それ以上にこの人も何本もネジがぶっ飛んでしまっていることは明らかだ。
 
ストーリーの収束の仕方も的確であり、忘れがたきエンターテイメントを堪能した充足感と、まだまだこのイカれた殺し屋の暗躍を観たいぞ!という期待感に包まれる。
ここまで似通ったキャラクター性と世界観であれば、「ジョン・ウィックVSダンカン・ヴィスラ」という夢の競演を妄想してしまうな。
良仁

良仁の感想・評価

3.6
ちょくちょくコメディも挟まれていて飽きずに見られた。

このレビューはネタバレを含みます

2022年24本目
○見どころ
・血飛沫がとぶハードアクション
・敵キャラのセクシーシーン

【あらすじ】
ダンカンは殺し屋を引退しようとしていたが、年金を回収したい雇い主によって命を狙われる。プロ集団にハニートラップをかけられ撃退するが、最近仲良くなっていた隣人の女性がさらわれる。旧知の男性に情報を取りに行くと、裏切りられ雇い主に捕まり拷問される。体に刺さったカッターの刃で鎖をとき、拷問から逃げ、武器屋の女性から武器をもらい、敵の襲撃を一瞬に片付ける。最後に雇い主の首をきり殺し、女性を助けて家にもどる。翌日彼女が過去に殺した男の娘とわかりひと悶着あるが、殺しを依頼した男を探すことになって幕。

【感想】
全体的には「ジョン・ウィック」と似ているが、狙われる理由が年金をもらうためという現実的な理由と、血がとぶ激しいアクション描写が面白かった。敵の女性キャストにはセクシー担当もいて、暗いストーリーに明るいアクセントを加えていて良かった。隣人の女性とは最後因縁があることがわかるなど伏線もあって最後まで楽しめた。最後の敵を一瞬に倒すシーンがガンダムのサイコフレームみたいでみちゃくちゃ盛り上がる。
Queeeen

Queeeenの感想・評価

3.4
ジョンウィックを見た後にこちらを見ると
物足りなさを感じたけど同じ殺し屋の話。
あのボスみたいなチビデブ
気持ち悪かったなー。
渋くて強い暗殺者おじさま
クスッとできてグロくてエロくていい映画
原始

原始の感想・評価

-
マッツ・ミケルセン、ずっと見ていられる
Shu

Shuの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

カッコいいマッツが見たかっただけ!
期待通りでした。でも裸で戦うシーンは少し笑ってしまった。映画としては微妙。マッツが最高
未熟

未熟の感想・評価

3.6
2022-004
いろんなマッツが見れることは間違いない。犬が死にます。ラストの回収の仕方は秀逸だった。まさか続編はないよな?
とにかくマッツさんがカッコよかった!!

けっこうグロかったりしたけど。

マッツ・ミケルセン万歳!!
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