ポーラー 狙われた暗殺者​の作品情報・感想・評価

「ポーラー 狙われた暗殺者​」に投稿された感想・評価

シュウ

シュウの感想・評価

4.2
これ1つでマッツ・ミケルセンをたっぷりお楽しみセットな映画。
製作陣はマッツ・ミケルセンのこと絶対大好きでしょ。
でなきゃこんなイケてるマッツ・ミケルセンのシーンを連発してくるなんて出来ないわ。

伝説のの殺し屋“ブラック・カイザー”として名を馳せたダンカン・ヴィズラ(マッツ・ミケルセン)は、30年近くに渡って殺し屋の斡旋会社に所属し、50歳の定年退職まで2週間というところだった。
引退に向けてすでに彼には莫大な資産があり、さらには会社からの企業年金も800万ドルほどあり、殺し屋からは完全に足を洗おうと考えていた。
しかし斡旋会社の社長のミスター・ブルート(マット・ルーカス)は、ヴィズラを含めた殺し屋たちの企業年金による巨額の負債を解消するために、定年間近の殺し屋たちを暗殺していた。
もちろんヴィズラも例外ではなく、彼のもとには次々と殺し屋たちが送り込まれてくるのだった…


マッツ・ミケルセンが引退間近の伝説の殺し屋というフェチ全開の設定でNetflixが独占配信。
もう面白くならないわけがないし、マッツの親友で大ファンの小島秀夫監督もこれには大満足というお墨付き。
ここ最近「ジョン・ウィック」「イコライザー」に始まり、伝説の元殺し屋や元特殊部隊員とかそういう設定のものが増えてきたけど、これもご多分に漏れずそういうやつ。
でも明確に違うポイントは、圧倒的にマッツ推し精神に満ち溢れてるシーンや悪趣味なまでのゴア描写、そして「スーサイド・スクワッド」みたいな敵キャラたち。
スタートからいきなりマッツ・ミケルセンの直腸検診を拝めるし、そうでなくてもタバコを燻らせるマッツや、全裸で吹雪の中を駆けるマッツ、拷問を受けて傷だらけのマッツなどなど上げればキリがない。
子供とのまともな接し方が分からない殺し屋とか、もう王道中の王道だけどめちゃくちゃ良い。
不良が捨てられた子犬を雨の中を拾って帰るのと同じあれ。

拷問のシーン、戦闘シーンもだけどわりかしゴア描写がキツめなのが少し難点。
普通に慣れてる人でも目を背けたくなるような描写は多いかも。
そこにイカれた暗殺者が合流ともなると、もはや「スーサイド・スクワッド」。
というか、むしろこっちの方が理想的でさえあった。
自己紹介パートとかもそれっぽかったし、みんなが思い抱いてたイメージがなぜかそのままこっちで形になったよう。
まあそれ以上にマッツ・ミケルセンが強すぎ&かっこよすぎなんですけどね。

なんかもうマッツ・ミケルセンの宣材ビデオというか、ファンムービーというか、とにかくマッツ・ミケルセンが好きでないと一気に評価が地に落ちそう。
こんなキワモノ感満載な映画を観るのはそもそもファンぐらいしかいなさそうなもんだけど。
Zawachin

Zawachinの感想・評価

2.0
愚痴を言いたくなる一本。

マッツミケルセンのかっこよさは誰もが知るところ。バイオレンスもシンシティー的な感じはある。コミック原作なのが似てるのかな。ただ、ただ、これこの終わらせ方はないんじゃないかーーーー笑
よかったら次もやりまっせ?みたいな匂わせが雑すぎてちょっとなあ。

ボーンシリーズの、ジョン・ウィックの、ミケルセン版にしてはもうちょいなんか、こう、工夫というか…コミックすぎたというか…個人的にロバートロドリゲス風味があんま好きじゃないのもあるのかも。好きな人に意見を聞いてみたいところ。

バイオハザードのプロデューサーってことで一応の納得はしたけれども。
エンドクレジットが一番おしゃれだった。
原作は同名コミックとなり、いわゆるコミックの実写化となる。
ところがここ数年アクション映画界を席巻しているJON WICKやKINGSMANに似通った絵面が多く、スタイリッシュながら“あ、これは◯◯のあのシーンに似てるな”となってしまうのが勿体無かった。
とは言え、メガネのマッツさん、全裸のマッツさん、子供に触れるマッツさん、眼帯のマッツさん、読書するマッツさん、犬と触れ合うマッツさん…という感じでマッツ・ミケルセン好きにはそれだけで大満足出来る作品である。
マッツ・ミケルセンはまじでかっこいいんだけど、少しストーリー薄くて敵がチープかな。って印象はもったけど最後はまぁまぁ好き
もうこれはミケルセンが暗殺者なら観るしかないっていうw
ちょっとやりすぎな感は元ネタがアメコミならばまぁ納得の内容。この内容の無さはまぁわかるんですけど、楽しいのは間違いなくて。ミケルセンのシリアスさがそのまま敵のコメディさとの対比でシュールさが際立つのも楽しいし。全裸で雪の中のミケルセンてww
序盤の犬とか隣人の女子とか色々昨今のアクション映画のメソッドがふんだんに入ってますけど、ラストのドンデン返しも含めまぁ別にそんなインパクト無いんですけど、とりあえずミケルセン無双が良かったです。
組織に属してる凄腕の暗殺者が引退前に組織から狙われるお話

「報酬の残金は払って、でないと一生背後が気になるわよ」
むぎ

むぎの感想・評価

3.3
コントラストきつめの鮮やかな世界に、モノトーンの殺し屋マッツが痺れる格好良さで煙草を燻らせる映画。

あと、マッツの大盤振る舞いなヌードシーンの数々。
激しいセックスシーンもあるが、それより序盤でブチ込まれるマッツの尻たぶが目に焼き付いて離れない。

マッツのファンなら始終大興奮していられる内容。
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