このレビューはネタバレを含みます
2020年10月28日 日比谷シャンテで
・こんな汚れたニコール・キッドマンは、というより女性キャラクターはあまり観たこと
が無い。目の周りやあごのシワなど加齢によるビジュアルだけでなく、荒れ…
ニコール・キッドマン初の刑事役‼️
雰囲気が違うどころじゃなく特殊メイクですっかり別人!
やさぐれた感じがハンパないです!
ストーリーは過去と現在が行ったり来たり、過去の美しかった彼女の容姿の変…
ニコール・キッドマンが恐らく今までに見たこともないような形相で終始この方は誰かしら?状態である。ハリウッド女優は凄い。こういう観客を圧倒するような演技はなかなか邦画では観られないので素晴らしいの一言…
>>続きを読む2020/10/28 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。
TOHO 6ポイント鑑賞。
L.A.の女性刑事ベルは二日酔いのフラフラ状態で殺人現場に現れる。目障りな態度をする警官達。しかしベルは遺体の首筋…
映画館の迫力あるスクリーンで観るニコール・キッドマンのゾンビ化した恐ろしい顔のアップ。
過去の怒りや執念に生き続けた為、老けて疲れ切った中年女の雰囲気を出そうとメイクさんが努力したのはわかりますが、…
人生のあらゆる選択を間違い続けてきた女が「それでも自分の人生を誇る」のではなく、全ての罪を数え落とし前をつけにいくのは主人公も監督も女性なのだから。見窄らしさも良い塩梅。ただテーマに対する思い入れが…
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大阪ステーションシネマにて鑑賞。
ニコール・キッドマンが今までにないメイクでやさぐれ刑事を演じた映画でした。
初見で見ると「これがニコール・キッドマン?」って思えるメイクなんですけど、ストーリーが進…
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