SFなのに、高揚感やハラハラした感じが全然起きなかった。
優秀な宇宙飛行士の主人公に新たに与えられたミッションは、行方不明の父を探すこと。
かつて宇宙飛行士として世界の英雄だった父が宇宙探索中に行方不明になり29年、息子がその旅に出る。
途中で、ちょっとずつ次のシーンはホラーじゃないか感を出して、期待させといて、全然何でもなかった…
こういう場面の連続…
唯一、月面カーチェイスシーンが盛り上がりポイントですけど、それもほぼ盛り上がらずに消化不良のまま強制終了。
ラストまで、何かどんでん返しがあるんじゃないか感を出していたのに…
いやこういう映画好きな人もいると思いますが僕は…
もうよくわかんねーっす。