ワン

ザ・ソウルメイトのワンのレビュー・感想・評価

ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)
3.0
心臓病を患っている娘を持つ柔道館の館長ジャンス(マ・ドンソク)は密入国犯を追う熱血警察官テジン(キム・ヨングァン)が襲われた事件に巻き込まれ負傷する。意識不明になったテジンは生霊となってしまうが、その姿が見えるのはジャンスだけだった。テジンはジャンスに協力をあおぐがジャンスはある理由から他人事を極端に避けていた。


手堅い。冒頭のバスのシーンで厄介事をわざとらしいくらい避けるジャンスは最後には変わるんだろうなと想像できる。

善意はめぐる。照れ臭そうに後頭部をスリスリするマ・ドンソクのかわいさは想像以上。密入国犯はかなりの小物なのでそこまで暴れない。
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