諒

シャドーの諒のレビュー・感想・評価

シャドー(1982年製作の映画)
3.5
新作『暗闇』の売上が好調な作家のピーター。
仕事でローマに行き、ホテルに着くと警察が待っており、殺人が起きた事を知らされる。
被害者は、万引きの常習犯の女エルザ。
『暗闇』と同じ凶器で殺され、口には『暗闇』のページが詰められていた。
荒らされていた荷物を警察に見せていると電話がかかってくる。
電話の主は犯人であり、計画があると言う。
犯人から聞き出そうとするものの、エルザの件をうっかり話してしまい電話を切られてしまう。
そして、更なる被害者が出てしまうのであった。

スプラッター描写は、思った程ではなかった。
犯人に意外性があったのが面白かった。
諒