もうかなりどうでも良くなっている死霊館シリーズ。
前作のラ・ヨローナに関してはクソすぎて一ミリも覚えてません。
アナベルだけで三つも作品が出てるのですが
このキャラクターこんなに掘り下げるまで興味がないんですよね。
掘り下げてる割には全然詳細明らかになってないし。
まぁそんなアナベルの最新作なのですが、、面白くはなかったです。
が、ラ・ヨローナやシスターよりは良かったです。
なんかね、アナベルが色んなことあってウォーレン夫妻の家に送られることになるんですよ
その場所が地下？で、アナベルの他にも世界中から集めた「ヤバイ」貴重品がある部屋なんですね
そんな空いたら絶対にまずい部屋の鍵をクソみたいな所に置いてたウォーレン夫妻は遊びに来てた娘に取られて部屋を開けられてしまいます
そっからはもうアナベルのやりたい放題ですよ。世界中から集めたヤバイ霊達が家の中で暴れまくるんですね
…っていう話です。(笑)
もうなんか制作側も遊び始めた感凄いですよね。もはや怖くもなんともないです
怖がらせ方が酷くて、三分に一回の割合で大きな音だしたり不気味な音楽流したりで見てるこっちはかなり飽きます
後半はお化け叫ぶ→主人公達叫ぶでガチでうるさかったです
記憶に残るほど怖かったシーンは一つもないし、少し退屈に感じてしまった。
あんなにこのシリーズ出だしが良かったのに。もうそろそろやめてもいい気がします。
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[この映画のBest俳優]
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆
[オススメ度]☆☆
