つるみん

コンフィデンスマンJPのつるみんのレビュー・感想・評価

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)
3.8
【まんまと騙されたでしょ!】

はい、騙されました。
そしてあんな綺麗さっぱり人を騙せるのなら自分も人を騙してみたくなりました。悪い映画だ。でも影響力は半端じゃない。

ドラマ未鑑賞の人でも楽しめるということを聞き鑑賞。面白かった、というより楽しかったという方が正しい気がする。
主人公とそのチームのメンバーである、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世のチームワークの良さと話のスピーディーなテンポにより全く飽きることなく最後まで観ていられた。そして何よりラストにはこの作品の肝である伏線回収とそのカラクリが待っているのだから、そりゃ最後まで楽しめるに決まっている。

どんでん返し系統に鈍感な自分ではあるが、数ある作品を観てきたと思っているので、そう簡単に騙されないぞ?と意気込んでいたのだが、まんまとやられた。途中までは前半の時点で気付いていたのに…悔しい。
でもある意味、騙されたから良かった。もし全てお見通しであったのならこの作品を楽しめなかったかもしれない。


ドラマから映画版としては成功している枠に入る。ただいつもよくあるのが2時間スペシャルで良くね?という問題。映画でないと100%出来ない!と胸を張って言えるようなシーンはなかったけれど、まあ一応今回は香港が舞台となっているし、ロケーションとしては映画予算なのではないかなと。
続編も決まってるらしいので期待したい。
エンドロール後も楽しませてもらった。