おんちゃん

コンフィデンスマンJP ロマンス編のおんちゃんのレビュー・感想・評価

4.1
「愛することは自分を欺くこと」

長澤まさみ大ファンからしたら必ず
見なくてはいけないドラマと映画だったのに
何故かこの作品だけスルーしてた。。。
ドラマ版は未視聴の状態で挑んだのですが
充分に楽しめる作品でした!!
見事などんでん返し。。。
個人的にはあれは予想出来なかった。笑
物語自体も良い具合に次の展開に進んでいくので
あっという間に2時間経ってました。
もちろん長澤まさみは可愛かったんですが
やっぱ三浦春馬イケメンやな。。。


正直、誰が嘘をついていて
誰が本当の事を言ってるかなんて
100%把握出来る人なんていないと思う。
それだから誰かを愛する時は、
その人を何があっても信じられる人を
選ぶことが出来たら幸せなのかもしれない。
愛する人を疑いながら生きていくなんて
ただただ辛いだけだと思う。


<あらすじ>
華麗に大胆に人を騙し続ける百戦錬磨の
コンフィデンスマン(=信用詐欺師)
“ダー子”(長澤まさみ)、“ボクちゃん”(東出昌大)、
“リチャード”(小日向文世)、“五十嵐”(小手伸也)。
次なるオサカナ(=ターゲット)は、
香港マフィアの女帝で、その冷酷さから
【氷姫】という異名を持つ“ラン・リウ”(竹内結子)。
彼女が持つと言われている伝説の
パープルダイヤを狙って、3人は香港へ。

ランに取り入ろうと様々な策を講じるが、
なかなかエサに食いつかず苦戦する。
そんな中、天才詐欺師“ジェシー”(三浦春馬)が現れ、
同じくランを狙っていることがわかる。
そして、以前ダー子たちに騙され恨みを持つ
日本のヤクザ・“赤星”(江口洋介)の影も
ちらつき始め、事態は予測不可能な展開に。
騙し騙されの三つ巴の戦いを制するのは誰なのか!?

[参考サイト]
https://confidenceman-movie.com/romance/
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