アマンダと僕の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 22ページ目

フランスでの何気なくありふれた日常。
凄惨なテロ事件。奈落の底に落ちる非日常。
２つの対比が生々しく、胸を抉られる気分。
親を失ったアマンダへ家族として今何が出来るか。
支えるべき筈のアマンダに勇気…

姉が一人で育てている娘アマンダ、アパート経営を手伝いをしながら、姉の子育てを手伝う僕。そんな平凡だけど幸せな日々が突然の姉の死で一転、という話。

何気ない日常の瞬間に思い出して悲しくなる。二人のふ…

“Elvis has left the building.”
でも、生活は続く。


程よい関係。
姉を亡くした弟と、母親を亡くした娘。
死ぬことを理解している大人と、死ぬことが理解できない子供。で…

『アマンダと僕』
原題Amanda.
映倫区分PG12.
製作年2018年。上映時間107分。

突然の悲劇で肉親を失った青年と少女の絆を描いたフランス製ヒューマンドラマ。
監督・脚本はこれが長編3…

テロによって母を喪った幼な子の面倒を見るうちに、自らも成長するというストーリー。

なかなかに重いテーマでありながらも、お涙頂戴にはならず、鑑賞後さわやかな気分にさせてくれる、とてもフランス映画らし…

2年くらい前に映画館で見たので、今回は2回目。
前回も思ったけどやっぱり画面のつくりがすごく好き。画面構成というより光の使い方。カメラのことはよく分からないんだけど16mmのカメラ(ロンドンシーンは…

寸評につきスルーしてくださいね。
ฅ (ↀᴥↀฅ) و



🐾🐾🐾
ミカエル・アース監督。

自転車で並走するシーンも多く、景色が流れてゆく。
『サマーフィーリング』よりもこちらの方が希望的で暖…

• #2022映画€(=^ェ^=)
• #フランス映画€(=^ェ^=)

彼女の名は、アマンダ。何処にでも居るような７歳の平凡な女の子だ。
シングルマザーの母親と二人で暮らす彼女は、叔父でその日暮らしの気儘な青年ダヴィットに助けられながら生活している。
たまには厳しいこと…

2015年のパリ同時多発テロを、パリの普通の市民の視点から描いた映画。
ナショナリズムを煽ったり、特定の集団への憎悪を煽るような内容ではなく、とてもとても優しい語り口で素晴らしかった。


物語は事…

• #カウンセリングのような物語
• #フランス映画開拓中