アマンダと僕のたのレビュー・感想・評価

街並みや景色が綺麗な分、ふとした瞬間に訪れる痛みの辛さが際立っていた。


受け入れたいけど不安。
前に進みたいけど躊躇してしまう。

一進一退。

出てくる人みんながみんないい人で、
「いかに二人が前を向いていけるか」
というところから軸がぶれずに物語が進んでいっていて、とても観やすかった。（わりかし1シーン1シーンが長いので中盤ちょっと眠くなったけど）

最後はベタかもしれないけどよかったな。