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アマンダと僕のgucciのレビュー・感想・評価

アマンダと僕(2018年製作の映画)
3.8
主人公ダヴィッドは姉のサンドリーヌと仲の良い姉弟で毎日を楽しく過ごしていたが、ある日を境に姪のアマンダの面倒をみる状況になり、24歳の自由な生活が一変、恋も不安定、悲しみに暮れやるせない気持ちをどこにもぶつけられず、独り密かに人混みで泣くシーンは傑作。何故かアマンダがダヴィッドを叔父さんと呼ぶという今時じゃない感じと、美人ガールフレンド役のステイシー・マーティンが不必要な濡れ場を演じる、という疑問もありつつだが、堪能した。劇中に出てくる有名な比喩「elvis has left the building」はエンディングの曲でも使われててナイス!
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