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アマンダと僕のiroのレビュー・感想・評価

アマンダと僕(2018年製作の映画)
4.0
邦題に〝僕〟と付けたのは優れた選択で、この映画は若くして責任を遺された若者の、内的な成長をパリの街並み同様に美しく描いている。

沈痛な悲劇に直面し心かき乱されても、アマンダの歩調に寄り添いながら前に向かって進んでいくその姿は、爽やかさと勇気を観る側に与えてくれる。
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