チャウ

アマンダと僕のチャウのレビュー・感想・評価

アマンダと僕(2018年製作の映画)
4.0
7歳のアマンダがウィンブルドンの試合を見て楽しめるのか、、、とちょっと心配になってたらとても重要なシーンだった。アマンダの我慢してからの泣きの演技がよかった。原題もアマンダ。アマンダの映画だった。
叔母の家とダヴィッドの家を行き来するアマンダを思うとなんともやるせないような気分になったけど終わった後は二人の希望も見えてとても穏やかな気持ちになれた。
サマーフィーリングと同じ空気感。寝不足で観るにはやや心許ない気もするけど、この監督は好みかも。寝不足の時にでもまた挑戦してみたい。テーマとは裏腹に街並みとか見てるだけでも癒される。

ダヴィッドとアマンダが立ち寄ったレコード店で流れてた曲が誰だったか思い出せないのが心残り。
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