ラストにウィンブルドンへ
そこで娘のアマンダは
《エルヴィスは建物を出た》
と自分と母にしか分からない理由の涙を流します
その後デュースに持ち込んで終わるまで
アマンダの晴れていく表情が素晴らしく…
交通事故みたいなのを想像してたからショックがでかくて精神的にキツかったけど観てよかった。
作為性のないリアルな日常生活の連続の中でダヴィッドとアマンダの関係が構築されていくのが心地良い。
同じこと…
音楽が良かった。雰囲気に合ってるし、自分の好みだった。結構感情の起伏がゆったりしていて、ショックになることはなかったけど、段々とキャラクターが、変化していく所が登場人物に合わせた展開の仕方だと思った…
>>続きを読む淡々とした日常に急にテロの悲劇が!
フランス映画独特の色使いを所々垣間見ることができ、お洒落な作品です。
それだけでなく、家族の在り方、子供や好きな人との向き合い方、突然の悲劇の受け止め方等、考えさ…
素晴らしい!
もう号泣でした。。
子供の涙、辛いから見たくないですね。。
悲しいことはあったけど、最後まで
キャストが穏やかな人ばかりで
愛に溢れていた!
アマンダの優しさが胸に刺さって
温かい…
ウィンブルドンの場面
印象的なElvis has left the buildingという言葉
一変した世界の中で二人の陰影が重なる
もう弱くない、まだ終わらない
そんな感動に包まれて映画の幕は降り…
序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
良い点
◯やはり世代間ギャップのあるふたりの関係ものはほのぼのと微笑ましかったり、より切なさを醸し出す大好物な題材。
◯予告編をチラッと見たので“姉の死”は知って…
アパートの管理人やアルバイトで働くダヴィッド。美しいレナと恋に落ち、穏やかな生活を送っていたが、突然の姉の死によって悲しみに暮れる事に。
姉はテロの無差別殺人によって殺されてしまう。
まだ、若いダヴ…
アマンダとダビッドの泣きの演技に胸打たれる。
大切な人を失うこと。
頭ではわかっていても、何処かで「ひょっこり帰ってくる気がして」いる。
でも、「エルビスは建物を去った」ことを実感した時涙が止…
しんどい。。
あらすじで内容知ってたけど、お姉さんとの関係そんな掘り下げるの?お別れが辛すぎない?予想以上にキツイ展開だった。。
駅で1人で泣くシーンはエグい。。孤独を痛感するのって絶対人混みだよね…
© 2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA