ブラをたずねて三千里
落とし物のブラの持ち主を探すためおじさんは歩く。
ガラスの靴よろしく青いブラを試してみたい女性陣。みんなとにかく美人でこれはおっぱい映画認定。セリフが一切ないので感情を読み解く楽しさはあるが、みんなそんなにブラを試したいものなのか。あとプレゼント(？)を持っていた家での重りのくだりもちょっと分からなかった。
上映しているksシネマはいまだに対面でチケットを買わなければいけないため、本作のチケットを買うときもこのタイトルを言わなければいけない。
恥ずかしがって「16時30分の回の映画を一枚～」なんて言ってはいけない。
私はおねいさんに胸を張って「ブラ一枚！」と言った。だからなんだ。
かつてmen's eggという雑誌があった。そこには
【女の子とコトを致すとき、脱がせた下着はそっと畳んで置いといてあげると喜ばれるゾ☆！】
なんて書いてあったから、若かりし頃のまこと青年は実践したんだけど
「なんか手慣れてるね…」と逆にドン引きされたことをここに報告します。
