現在のウィル・スミスVS若返りし頃のウィル・スミス
そんなキャッチコピーを冠した
『ジェミニマン』は率直に脚本設定が面白いなと感じました。先日、鑑賞したトータル・リコールとは真逆で映像技術が発展した現代だからこそ為し得たストーリーになっているなと思います。
ウィル・スミスは主役なのになぜか第三者の立ち回りになっている作品多い気がします。それを踏まえた上でクローン側をあえて主役にしなかったのは1つのターニングポイントだったと思います。
だが、全く同じ世界観・時間軸でクローンを主役としたスピンオフ的な作品を制作しても面白いんじゃないかなと思ったところです！
アクション要素が強くかったので4DXで鑑賞したのは正解でした。
アクションシーンでは4DXの揺れる躍動感と手に汗握る興奮とでまさに
〝AMF (アディオスマザーファッカー)〟でした(笑)
