舞台版は再演を鑑賞しました。玉田企画の好きなところは、見たくないもの・見てはいけないものを覗き見してる感じなので、舞台と違って画面越しの映画で空気感の共有ができるかどうか不安だったけど杞憂でした。い…
>>続きを読む自分が大嫌いなタイプを濃縮還元したような登場人物ばかり出てくる。
チャラチャラした大学生、飲みサークル、ノリだけで割と先輩と上手くやるゆとり後輩、社会人数年目で社会の厳しさを説教するOB……。ナン…
とあるサークルのカラオケでの二次会の出来事。
舞台を映画化したもので、密室会話劇。
これがね、、、
登場人物の9割がむかつく人物すぎて居心地悪かったー!!!(褒め言葉)
ここのサークルメンバー、ゲ…
すべてが生ぬるい内輪ネタ。
男女の痴態をどのように見せるのか、作り手の批評性が致命的に欠如している。「外部」の視点がなければ、露悪にも軽薄にも挑発にもなりはしない。ホラー映画の作り手が、誰よりも恐怖…
大学生サークルのカラオケオール、という限定的なシチュエーションかつ、イマイチドラマにしにくいモラトリアムを過ごすキャラクターたちで、見事にブン回しててお見事。開始15分くらいは辛かったが、部屋チェン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭デビューった。本作は日本映画スプラッシュ部門で上映。玉田企画という劇団で上演された同名演劇の映画化です。演劇はまだ一回しか見たことないけど、なんと言っても気まずさとリアルさがウリの劇団…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。
日本映画スプラッシュ4本目。カラオケボックスで一夜を過ごす、馬鹿な大学生達のコメディ。一癖ありそうな映画が揃った印象のある今年の日本映画スプラッシュ。その中にあって今作は…
『あの日々の話』製作委員会