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「メランコリック」に投稿された感想・評価

RYO

RYOの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本のバディものはやっぱハイエースまたは軽トラだね!
最後の着地が全然想像してなかった本質的なことに辿りついてて良かった。私もこの時が一生続けばいいのにって感じる瞬間の連続のために人生があっていいと思う。ここでやっと和彦が東大の意味が出てくる。めちゃ説得力あるな笑
そんな風に生きるのはむずいけど。
アクションかっこよかったなあ、あと広いお風呂に浸かりたい。
エレナ

エレナの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

えっ。良かった。

最後にあんな良い言葉聞けると思ってなかった。笑

どんな映画(笑)

皆やりたくもない人生にきちんと打ち勝って、爽やかなラストだった。

人生には何度か、この瞬間がずっと続けばいいのに、と思える瞬間がある。
人は多分、その瞬間だけのために生きている。
それで充分だと思う。

だよね。名言だね。真理だよ
fuji

fujiの感想・評価

3.5
銭湯で人を殺して処理までしちゃうって…………
すごくシュールなストーリー。
誰も有名な役者さんがでていなかったり、それぞれがいそうなキャラだったり、リアル感さえも感じてしまう
すごく独特な空気感の映画。

それぞれが、
つっこみどころがあるキャラだけど、
中でも和彦の両親が
脇役ながらも印象的。
何があっても動じない、
そして幸せすぎるくらいの楽観的思考。

なんだか、面白い映画に出会えた気分。
ろく

ろくの感想・評価

4.0
面白かったけどジャンル映画だけにバイオレスを期待すると肩透かし
ヒメアノ〜ルぐらいのバランスだともっと好きだったかも
でも初長編でこれは凄い!
ナオ

ナオの感想・評価

3.8
うわ〜よかった
コメディ?サスペンス?血は出るけど爽やかでよく分からんけど好みの映画だった〜
銭湯で殺人、確かに理にかなってる
和彦の同級生の女子相手にイキったりむやみにマウント取りにいく無駄なプライドの高さが鼻持ちならなかったのに気付けば愛らしく見えたもんな
和彦に限らず登場人物が皆一見好きになれないタイプで、かと思えばじわじわ好きになるからまいった
くぅー!!よかった!!!
この低予算感がいい!!和彦の家族の会話とか!
そして和彦のキャラがいい
マウントとったり、松本が掃除じゃない仕事したり呼び出されてることに嫉妬したり、幼稚な感情が人間味がすんごい出てる
肉浪費

肉浪費の感想・評価

3.6
うだつの上がらない高学歴青年が急遽バイトに決めた銭湯の"裏稼業"の闇に魅入られる
幼稚な主人公を囲む3面のタッチの対比がインディーズだからこその不可思議な怖さとユーモアを生んだ産物

『コメディ』とジャンル分けされてるだけに、バイオレンスありちょっとアクションありでも"ライト"に見れるものに仕上がってますね。もっとクライム・サスペンス調のヒシヒシとした緊張感のあるものかと思ったらそこそこ"ユルい"雰囲気ですw
そういった勝手なジャンルの勘違いで斜め上のラストの終着点に評価を下げてる人が容易に想像できますw

まず映画を視聴していてまず思ったのが主人公の思考が東大卒の高学歴なのに"あまりにも幼稚"の怖さがあるんですが、その人柄が不思議とこの映画の内容に合致していて、彼の囲む世界はどこかホワホワで優しいんですよねw
彼が実家在住で両親との居心地が悪いながらも牧歌的な食卓もシュール。"人殺し場&後始末"の反社会組織の下請け業の銭湯の店長、同僚も主人公にはどこか優しげ。そして元同級生とのラブコメはまるで別ジャンル、別映画のように独特の雰囲気w
その主人公が接する「三面」の世界観の対比が不思議と飽きさせずボタンのかけ違いのように"違和感"を視聴者に残し続けるんですよね。

だからあまりにも非現実的な"裏稼業"の事を扱っていても"危機感"を感じないのもヤバいし、危機感を感じず闇の世界に魅力を感じてズンズンと踏み入る主人公の幼稚さもヤバイし、裏の仕事と主人公との接し方を使い分ける"業界人"がなにより怖い…
主人公があくまで平和的で能天気な考えを持っている"非現実さ"とその主人公を"ベール"によって包んでいる"裏稼業の非現実的さ"が
非現実 ✕ 非現実 = リアル(現実)
と錯覚してしまいそうな実社会でこんな風に淡々と仕事(殺人)が行われているんだろうなと"想像の怖さ"が滲んてくるのがこの映画の"真の魅力"だと思いますね。
脚本・監督の狙いではないような気がしますが(笑)

あくまで拙いインディーズ映画だから産めた"意識外"の"おかしみ"を持っている「青春コメディ」なんです。勘違いしてはいけませんw
脚本や映像などアラを探せば幾らでもあるが、キャラクターのチャームで持って行かれる。主要キャラみんな最初の印象はよくなかったんだけど、観ているうちに愛着湧いてしまってなんだか好きになってしまった。彼女役の人が特にチャーミング。
東大を出たけれど、バイト生活。
ある日、たまたま同級生の女の子と出会った銭湯がバイト募集をしていたのを知り、そのまま応募、採用。
しかし、そこは人を殺してそのまま焼く銭湯だったことを知っていしまう。

主人公は、こういうところなんだと割り切って働いていたけれど、1人の殺し屋が死んで、一緒に働いていた子が殺し屋になった。
自分は殺し屋になるか、殺される。

最後、どうなるの~?と思ったら、まさかのハッピーエンド。
持つべきものは、金持ちの同級生。

殺し屋の山本くんが、敬語で話して、人が良いところが、良かったなあ。
今は、銭湯で普通に働いているのは内緒だよ。

銃弾で死にそうになった人が運ばれてきても手当してあげて食事も「ケガしてるからうどんね」と言うお母さん。
「母さんの味噌汁はうまいなあ」とさりげに言うお父さん。
この人たちが、1番怖い人たちかもしれない。
こんなにあっさり受け入れちゃうんだから。
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