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「メランコリック」に投稿された感想・評価

JOKER

JOKERの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころの多いマンガのような映画だった。

窯に丸ごと入る?とか経歴的に笑って終われることなのか。

友情とか淡々と進む感じとかは好きだった。
ナオ

ナオの感想・評価

3.8
うわ〜よかった
コメディ?サスペンス?血は出るけど爽やかでよく分からんけど好みの映画だった
銭湯で殺人、確かに理にかなってる
和彦の同級生の女子相手にイキったりむやみにマウント取りにいく無駄なプライドの高さが鼻持ちならなかったのに気付けば愛らしく見えたもんな
和彦に限らず登場人物が皆一見好きになれないタイプで、かと思えばじわじわ好きになるからまいった
くぅー!!よかった!!!
この低予算感がいい!!和彦の家族の会話とか!
そして和彦のキャラがいい
マウントとったり、松本が掃除じゃない仕事したり呼び出されてることに嫉妬したり、幼稚な感情が人間味がすんごい出てる
肉浪費

肉浪費の感想・評価

3.6
うだつの上がらない高学歴青年が急遽バイトに決めた銭湯の"裏稼業"の闇に魅入られる
幼稚な主人公を囲む3面のタッチの対比がインディーズだからこその不可思議な怖さとユーモアを生んだ産物

『コメディ』とジャンル分けされてるだけに、バイオレンスありちょっとアクションありでも"ライト"に見れるものに仕上がってますね。もっとクライム・サスペンス調のヒシヒシとした緊張感のあるものかと思ったらそこそこ"ユルい"雰囲気ですw
そういった勝手なジャンルの勘違いで斜め上のラストの終着点に評価を下げてる人が容易に想像できますw

まず映画を視聴していてまず思ったのが主人公の思考が東大卒の高学歴なのに"あまりにも幼稚"の怖さがあるんですが、その人柄が不思議とこの映画の内容に合致していて、彼の囲む世界はどこかホワホワで優しいんですよねw
彼が実家在住で両親との居心地が悪いながらも牧歌的な食卓もシュール。"人殺し場&後始末"の反社会組織の下請け業の銭湯の店長、同僚も主人公にはどこか優しげ。そして元同級生とのラブコメはまるで別ジャンル、別映画のように独特の雰囲気w
その主人公が接する「三面」の世界観の対比が不思議と飽きさせずボタンのかけ違いのように"違和感"を視聴者に残し続けるんですよね。

だからあまりにも非現実的な"裏稼業"の事を扱っていても"危機感"を感じないのもヤバいし、危機感を感じず闇の世界に魅力を感じてズンズンと踏み入る主人公の幼稚さもヤバイし、裏の仕事と主人公との接し方を使い分ける"業界人"がなにより怖い…
主人公があくまで平和的で能天気な考えを持っている"非現実さ"とその主人公を"ベール"によって包んでいる"裏稼業の非現実的さ"が
非現実 ✕ 非現実 = リアル(現実)
と錯覚してしまいそうな実社会でこんな風に淡々と仕事(殺人)が行われているんだろうなと"想像の怖さ"が滲んてくるのがこの映画の"真の魅力"だと思いますね。
脚本・監督の狙いではないような気がしますが(笑)

あくまで拙いインディーズ映画だから産めた"意識外"の"おかしみ"を持っている「青春コメディ」なんです。勘違いしてはいけませんw
脚本や映像などアラを探せば幾らでもあるが、キャラクターのチャームで持って行かれる。主要キャラみんな最初の印象はよくなかったんだけど、観ているうちに愛着湧いてしまってなんだか好きになってしまった。彼女役の人が特にチャーミング。
東大を出たけれど、バイト生活。
ある日、たまたま同級生の女の子と出会った銭湯がバイト募集をしていたのを知り、そのまま応募、採用。
しかし、そこは人を殺してそのまま焼く銭湯だったことを知っていしまう。

主人公は、こういうところなんだと割り切って働いていたけれど、1人の殺し屋が死んで、一緒に働いていた子が殺し屋になった。
自分は殺し屋になるか、殺される。

最後、どうなるの~?と思ったら、まさかのハッピーエンド。
持つべきものは、金持ちの同級生。

殺し屋の山本くんが、敬語で話して、人が良いところが、良かったなあ。
今は、銭湯で普通に働いているのは内緒だよ。

銃弾で死にそうになった人が運ばれてきても手当してあげて食事も「ケガしてるからうどんね」と言うお母さん。
「母さんの味噌汁はうまいなあ」とさりげに言うお父さん。
この人たちが、1番怖い人たちかもしれない。
こんなにあっさり受け入れちゃうんだから。
ふじた

ふじたの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

生臭い感じが堪らない。

たまたま見た殺人に巻き込まれて…っていうのもあるけど、若干自分から巻き込まれに行ってるところがあってそこもまた面白かった。

カメラに動きが無いのに見やすいし、家族のシーンは定点で音楽無しなのに会話だけで素敵な家族なのが分かる。

ひとときの幸せのために生き抜く人達の映画。ポスターの雰囲気好きな人は内容もハマると思います。
めっちゃ不思議な映画でした。

普通の人がやばい事に巻き込まれていくという、よくあるストーリーからは想像のつかない感情を抱きました。

ほんまに新人監督とは思えないクオリティーの作品だと思います。

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近の邦画で一番よかった!
邦画嫌いの私はこういう作品に出会えてなかったんだろうな〜
大金手にして漏れる大人しめの人特有の笑い声とか、表情の作り方がホンモノだったし、(でもこの俳優さんメガネとったらかっこよさげに見えたからちゃんとしたら結構イケメンなんだろうなぁ…)金髪兄ちゃんのぶっきらぼうで素直な接し方や人の温かみを感じるポイントが、中学のときにいたヤンチャしてる男子って皆こんな感じだったなあとか、演技超えて誰かの生活切り抜いて見てるような気分になった。

あと、日本男児(良い歳して実家暮らしの輩)がまず第一に駆け込む場所は共通して実家なのだと、実体験も交えてより一層笑えた。
猫

猫の感想・評価

4.0
出てくる人みんなよい!
和彦の陰キャラ感と言い松本と言い
和彦の親の能天気感も。
おもしろかった!
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