自粛解除になって、やっと映画館に行けた。おっかなびっくりコロナ対策万全で行きました。
タビさんの大好きなチュ・ジフンssi が出てるということで、またもや一緒に観に行きました。席は離れ離れデス😝
実話をもとにした映画。
チュ・ジフンは、サイコパスな殺人犯の役。チュ・ジフンは、なんか清潔感があって、この役はイマイチ似合わない感じ。
ストーリーは、なかなか面白かった。
暗数殺人という言葉の意味も初めて知った。
最初に恋人殺しで刑務所に入ったカン・テオ、麻薬捜査課にいる畑違いのキム刑事をこさせて、７件の殺人を告白する。
使っているのか、使われてしまっているのか、どちらの頭脳が上なのか‥。
最後のエンドロール前のテロップで、キム刑事は、今でもまだ捜査を続けている、とあった。こういう刑事さんもいるんだ（韓国映画などでは、描かれる警察は大体クソ！）頑張ってたほしいデス。
