昔、親に今までプレゼントを準備していたのは自分たちだったと、間接的にサンタさんの存在を否定された時、確か小学校高学年くらいだったけど、言いようのない悲しみに襲われて、こんな世界に生きたくないと思い、死ぬほど泣いたのを思い出した。
こんな思いがあったから、サンタさんの存在を純粋に信じてクリスマスを楽しむ子供達を見て、なんだか泣いてしまった。センチメンタル過ぎる笑
あの告白をされるまで、毎年お菓子やら手紙やらあったかい飲み物やら枕元に用意して眠ってたのに、夢も希望も絶たれたように楽しみじゃなくなってしまったクリスマス。自分に子供ができた時に、死ぬほど楽しいクリスマスに毎年してあげたいけど、プレゼントを用意してたのがサンタさんじゃないって知った時の自分と同じ気持ちを味わって欲しくないから、今この瞬間からサンタさんは本当にいるんだってもう一度純粋な気持ちに戻って、もう一度クリスマスを楽しみたいと思いますww ww
