ヤスミン・アフマド監督のチョコレート目当てで鑑賞。
ピート・テオさんはとても素敵な音楽を作られる方というイメージで。
鑑賞後の今は、あれ、ピート・テオさんって何者!?ってなっている。
短編集なので、色んな監督の作品、色んなテイストの作品が観ることができてとても楽しめた。
マレーシアの現状に問題意識、何かを変えたいという気持ちの強い人が多いんだろうなぁということにも今回初めて気づけた。
これ、面白いなぁ!って思って、後から考えたら「うわぁ」ってびっくりしたりとか。
最初観始めたとき、なんとなく思ってたんとちゃう…とか思って本当にごめんなさい。
チョコレートはもちろんだけど、チョコレートのメイキング、Here In My Home(最高!)、あとどれかの作品で通りすがる女性の役でヤスミン・アフマド監督の元気な御姿を拝見できたのはとても嬉しかった。
ちなみにTHE HOUSEでしたっけ?
あれ、涙が出てくるくらい好きだった。
それと今作を鑑賞時にはまだタレンタイムと細い目しか観てない私だったけど、とてもニヤニヤできる配役で!
いやー、観ることができてよかった♡