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さよなら、退屈なレオニーのno6clubのレビュー・感想・評価

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)
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なんとなく毎日「憎しみに溢れてイライラする、全部を好きになれたらラクなのに」っていうレオニーが愛しかった。皆と一緒が嫌だったりなんとなく誰も好きになれなかったり なんとなく共感できるとこがたくさんあった。どこにも属せないから、唯一自分から歩み寄れたスティーブにも当たってしまうのが悲しく感じた。

なんかありがちなこういう二人が恋愛関係になるみたいなのがなくてめちゃめちゃ良い。ギターの師弟関係で、友達よりもちょっとだけ上って感じ。

レオニーが歩くファッションセンターすぎる。あまりにも可愛すぎるでしょ。
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