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さよなら、退屈なレオニーのkazのレビュー・感想・評価

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)
4.0
コテコテなアメリカの青春映画も好きだが、こういうコメディ寄りじゃないこじらせ系の青春映画も好きだ。

フランス語で喋っているけど、舞台はカナダのケベックかな?このロケーションも当事者からしたら退屈で閉塞的なのかもしれないけど、部外者からしたらただただ魅力的。

レオニーはお世辞にも良い子とは言えないが、ファッションも含めて、その尖った佇まいは素敵であった。
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