まー

エッジ・オブ・バイオレンスのまーのレビュー・感想・評価

3.0
パトリック・ウィルソンが保安官役の西部劇、しかも麻薬カルテルものとなれば見るしかないでしょう!

「ボーダーライン」「ナルコス」等、最近は秀逸な麻薬カルテルを取り上げた作品が多いだけに、脚本の粗さが目立ちました。カルテルの恐さがイマイチ出ていないのも残念。

ただ、パトリック・ウィルソンとイアン・マクシェーンのバディは最高だったし、イアン・マクシェーンvsジョン・レグイザモというジョン・ウィック3の前哨戦が見られただけでも満足。
アリゾナの荒野を駆けるパトリック・ウィルソンは「ファーゴ」そのままでした。笑
まー

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