長女の結婚を祝し食事会を開いたバーリング家。
そこに一人の警官がやってくる。
日記を残し自ら命を絶った女性について事情聴取を行うのだが、捜査が進むにつれバーリング家との奇妙な関係性が明らかになっていく…
派手さや大きなどんでん返しはないお屋敷での会話劇だけど、上質なミステリーって感じ😳✨
戯曲が元となっているそうで💭
登場人物のイライラする滑稽な演技、良かった😂
メッセージ性も感じられたなぁ。
舞台は1912年なんだけど、女性というだけで待遇が悪くなったり、虐げられたり、援助を受けられなかったり… 同じ女として悲しさも残る作品。
「軽い気持ちでやった」「冗談のつもりだった」「この選択は仕方なかった」「悪気はなかった」
いろんな事情はあるにしろ、今までの自分のちょっとした言動が誰かの人生に良くも悪くも影響を与えていたかもと思うと、もっと考えて行動することも大事だなと思えた💬💦
個人的には弟が最悪💧
ラストに観客目線で一つ謎を残す終わり方も嫌いじゃないです。気になるけど!😫
関係ないけど夜遅くに来る電話って怖いよね。
わたし何か悪いことしたかな?ってドキドキしながら電話に出てた😱