このレビューはネタバレを含みます
古典的なミステリー。ほぼほぼワンシチュエーションだけど、引き込まれるのは、やっぱり気になっちゃうから。
イギリスの雰囲気ってすごい好きなんだけど、裏には階級差とか色々ブラックな世界があるんだよなあ。
しかし、そんなこと起こらへんやろって思うくらい不幸になる女性。
グール警部は死神だったのかな?って思ったけど、悪魔って考察が多いのね。
とにかく人間じゃなかったってオチは良いし。
一回喜ばせて突き落とすオチも好き。
そこで喜ばずに何か行動してたら彼女は死ななかったかな?とか思う。
なんか胸糞で、明らかただの神ではないのに、彼女のセリフで神をほのめかしてくるの胸糞。
子供らは若干まともで良かった。まだやり直せるかもね。
見ごたえ合ったけど、原作は戯曲なのね。
あとこの監督しあわせの絵の具の監督だったのね。