原作:J・B・プリーストリーの戯曲、監督:アシュリング・ウォルシュ、ある女性の自殺について警部の聞き取り。
1912年のある夜。バーリング家では長女シーラ(クロエ・ピリー)とクロフト家の息子ジェラ…
英国の良質ミステリー!!!
約90分なのに内容がぎゅっと詰まって一瞬も目を離せなく引き込まれた
裕福な家庭とはなんの関係もなさそうな女性の自殺が、原因を紐解いてくると繋がってく
内容的には重いし…
面白い!
元が舞台劇ならではの話の展開とスピード感に全く場面転換がないにも関わらず目が離せない。
みんなが1人の女性の死に繋がってた!と思ってからのもう一回転にびっくり。
みんな反省しているようでし…
このレビューはネタバレを含みます
"夜の来訪者"これ以上ない邦題。
彼は労働者階級の女性を代弁する存在だったってことかな。写真を一枚ずつ見せたことがミスリードに説得力を持たせる仕掛けだったとは。そして確かに一家は酷いことをしたかもし…
面白かった!良質ミステリー!!
演技力、ストーリー、尺においてバランス◎
途中から家族に少し感情移入してしまった。それぞれが行ったことは決して許されないことだけれど誰しもがもつ黒い部分な気もして…
イギリスの神学者でもあるプリーストリーの同名戯曲の映画化❗️
何度も舞台で上演されている人気作だけあり、息も付かせぬ展開に惹き込まれて魅入りました、非常に面白かった💫
1912年、裕福な実業家バ…
これぞ良質な英国ミステリ!
会話劇っぽくもあるし小説を読んでるような感覚にもなる
良い塩梅にこちらに解釈を委ねるような余韻のラストや、尺といい展開といい諸々絶妙でよかったです
(婚約者を問い詰める…
このレビューはネタバレを含みます
そこそこ面白かった。
時代は1910年代。とある階級の高い家に、警部と名乗る男がある女性の日記を持ってやってくる。娘の結婚を祝ってハッピーな雰囲気だった家族団欒なディナーが、急に不穏な雰囲気に。男…