数々のスキャンダルで知られるイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニをモデルにした作品をイタリアの異色監督パオロ・ソレンティーノが撮り上げた作品になるのですが・・・・
正直、2時間30分の作品で…
まさかソレンティーノがこんなイケイケなのを撮るとは。
話は一応あるが画面に映し出されるのは2時間半ほぼ女の裸体。しかし画はバッキバキにキマってるので全く飽きない。こんな事ができるのは世界でもこの人だ…
【市民の運命はPARTYに握られた!】
昨年、ベルリン、カンヌ、ヴェネツィアどの国際映画祭にも出品されず、映画ファンの間で制作難航の不安がよぎったパオロ・ソレンティーノの『LORO』は第31回東京国…
サンプルDVDにて鑑賞。
クレストさんのご好意に感謝。
一言でいえば必見。騙されたと思って観にゆくべし。
ただし、こってりした肉料理のような作品だから、場合によっては吐き気をもよおしそうになるか…
「ベルルスコーニを描いた作品」「圧倒的な映像美」というワードから想像していた内容(お堅い感じ)と全く違って面白かった。いや、面白かったと言えるほど内容理解出来たか分からないけども。
ソレンティーノ監…
ストーリーはあってないようなものなんだけど、画が決まっているのとユーモアが冴え渡っていて、見終わって「あそこ面白かったなー」というのが沢山ある。不思議。
ヤマザキマリさんのトーク付きの試写会で見て、…
イタリア文化会館での試写会で
https://twitter.com/JaeuckHedwig/status/1189886114619744256
昨年の東京国際で観られず、ずっと待っていた。イ…
「ベルルスコーニ元イタリア首相がモデルでも、ソレンティーノ監督が撮るとこういう作品になるのか」というのが観ていて思ったことだ。
まさに狂乱と絢爛の世界である。官能的で映像が美しい。結構ユーモラス。
…
これは芸術映画であり、映画としてのかなりの面白さと出来の良さを示しています。
人間描写とドラマが存分に鑑賞出来ます。堪能出来るかは観客それぞれでしょうが…
芸術映画として枠で述べますと、永遠の門 …
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