グレンラガン、キルラキルなど説明不要で精神論で話を罷り通す割には、並行宇宙やら因果律だったりを放り込んでくるトリガー作品。
これも初めて登場した機体とか、生身の耐久がどうなってるとか、まったく細かいことは気にせずフルスロットルで走り抜けてくれる豪快な作品です。
ただ、俳優陣や著名人を映画版で使うのは違和感しかないですね。
夜は短し歩けよ乙女も主人公を星野源にしなければ他の俳優人は一緒だったから最高の仕上がりになってただろうに。
映画と音はシンクロしてるものだから。
興行主義も大事なことだけど、作品を愛して欲しいものだ。