Mariko

砂漠の鼠のMarikoのレビュー・感想・評価

砂漠の鼠(1953年製作の映画)
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主人公の英軍将校のキャラクターが
今ひとつ釈然としない感があって映画全体としては希薄な印象。
但しリチャード・バートンに非はないと思われ。

そちらが主体で、出番が少ないこともあってか(笑)
ジェームズメイスンが"The Desert Fox"よりも
更にいいロンメル元帥になってるのが◎。
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