胸糞スタンドバイミーとでもいうのか、
作中にあったシリアルキラーも誰かの隣人というのはまさにそうで、人間は人生の中で何回か殺人犯とすれ違うという統計があるらしい、
Summer of 84 というタイトルだが、80年代っぽさはファッションや音楽という点では納得できたが、それ以外は別に現代でも良かったと思う。
80年代のノスタルジックな少年たちの冒険物(スタンドバイミーやグーニーズなど)をオマージュしたということかな?
ラストにチームから抜けた2人を無視?というか知らないようなふりをするが、あれは人気者になったデイビー(グラハム•ヴァーチャー)への妬みなのかなんなのかが疑問だった。