このレビューはネタバレを含みます
とっ散らかってる感じはしたんだけど、
音楽とミニベロとか雰囲気はバツグン。
しっかりとおじさんに対して恐怖感抱いているおれがいた。監視がバレた瞬間とか、家にくるシーンとか、、。振りって大事。
でも、この手の映画って中盤あたりがピークだよなぁ、と思ってしまうけど、ラストはサラッと流してたのが印象的。あくまでも主題は「少年vs殺人鬼」ではないってことかしら?
オタクに優しい女子に惚れない人はいないだろ。
え!童貞卒業したん!?からの女の子の笑みが可愛かった。
しかし、あのおじさんが本当にただのおじさんであって欲しかった。
「隣人のおじさんの悪趣味をこじつけて探偵ごっこする少年たちの夏休み」
だったら大人になった時に思い返す良き思い出になったろうに。。。