淡々と日常を描いている静かな美しい作品
とにかく映像が瑞々しく、日本の原風景を見ているようで癒される。ベトナムの女性達はナチュラルに美しい✨✨
黒髪も美しく、日本人の感性にあった美しさです❣️
でも、、かなり衝撃をうける作品です😢
19世紀のベトナム
一夫多妻制は仕方ないとして、、
主人公の第3夫人は14歳❗️😨
まだ顔が幼い
親ほど歳の離れた旦那様のところに嫁ぐ。
冒頭から初夜のシーン…
同世代の娘がいる親としては悲しかった😢ちょっと受け入れられない😭
第一夫人には息子1人
第二夫人には娘3人がすでにいる
もう1人息子を生ませるために迎えられた第三夫人。
息子を生んでいない第二夫人は奥様と呼ばれないらしい(立場が弱い)
第二夫人は特に美しすぎて惚れ惚れする😍
3人の夫人達は、妬んだりいがみあったりすることはなく、仲良く助けあって生活しているのがとても良い✨
性生活の手ほどきまでする😳
「こんな風にすると旦那様が喜ぶわよ」みたいな😓
14歳の夫人 無事妊娠はしたけれど、
同時に第一夫人も妊娠😥
「男の子が生まれますように」と祈るところが切ない、、
しばらくして
この家の一人息子のところに、べつの14歳の女の子が嫁いでくる。
この一人息子は、「嫌だ、顔も知らない女と結婚なんてできない😭助けて」と。
気持ちは分かるけど、女達は皆んな黙って嫁いできている。それが役目だからと。
どんな理不尽な目にあっても、女は静かに涙を流すだけ…。
一人息子だけがギャーギャー言って、わがままに見える。
ラストなんとも複雑な気持ちになる。
賛否はあると思うけれど、良い作品だと思います。余韻が残る映画😌
