夏色ジーン

残された者-北の極地-の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)
3.9
感想川柳「どっちにしろ 博打だったら 前向きに」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )マッツだしな

飛行機事故で北極地帯に不時着したパイロットのオボァガードは、壊れた飛行機をシェルター代わりにしながら、白銀の荒野を毎日歩き回り、魚を釣り、救難信号を出すというルーティーンをこなして生き延びていた。しかし、ようやく救助に来たヘリコプターが強風のために墜落し、女性パイロットが大怪我を負ってしまう。瀕死の彼女を前に、ついに自らの足で窮地を脱することを決意。現状の安住を捨て、危険を承知で勇気ある一歩を踏み出すが…というお話。


北極でサバイバルするマッツ・ミケルセンなんて
カッコよくないわけがない(* ゚∀゚)

死の世界とは思えない美しい白銀の景色( ゚A゚ )
セリフも少ないので目を奪われっぱなし

ただ撮影はかなり過酷だったみたいですね(;´A`)


魚採って救難信号送ってなんてルーティーン生活は
自分ならしんどくて続けられなそう(´Д`)

かといって人を1人引っ張りながら
雪原に一歩踏み出すのも怖いわぁ(^o^;)

久しぶりに温かい料理にありつけたオボァガードの嬉しそうな顔といったら( ´ー`)極限状態の凄まじさを物語ってますな

自然との静かな闘いかと思いきや
白熊がいるもんなぁ((゚□゚;))

ラストはそうなるだろうなという感じでした( ゚∀゚)ノ

地味と言えば地味な作品だけど
マッツだから楽しめました( ゚∀゚)

んでまず( ´∀`)/~~