このレビューはネタバレを含みます
先に出会う→普通に恋愛して結婚したい→一万年の毎日→結婚、子供→男が好きだ、離婚したい⇄病気見つかる→会いに行く→自分のありのままの姿で亡くなる
こんな流れかな?
うーーん、結婚出産した後に会いに…
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大切な人が台湾人なので、お金への執着、家の空気感、大声で罵り合う様子、男に全然負けない強い母、なんか色んなことがリアルに感じて途中で観るの辞めようかと思うくらい生々しかった。フィクションやと思えやん…
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3人がそれぞれ回想する生前のソンの記憶が、演劇を通して小道具の風鈴に結びつく。ソンの「ゲイとしての経験」と「異性婚した経験」は、異性愛規範的な人たちがしばしば想像するような白黒はっきり分かれるもので…
>>続きを読む子どもまで作っておいて結局は自分の欲に走る父親が本当にしょうもない。同性愛者だからなんかいい感じにしようとしてるけどただの不倫やし、家族裏切ってるだけやん。お母さんにひたすら同情した。そりゃヒステリ…
>>続きを読む台湾映画の暖色がすごい好き。
人間味って、清く正しくは生きようとしても、どうしようもないような憎みきれない過ちを犯してしまうところにあるなと思った。アジア映画は人間臭くていいよね。
ロイ・チウがめ…
ロイ・チウを始めて観たのは、ドラマの進めキラメキ女子!でした。生意気で、天狗で、でも憎めない可愛さのある男性を好演。
一転、この役では複雑な事情を抱えた人を熱演します。
彼のそっけないけど哀愁ある雰…
LGBTQのお話だけど、物語の主軸は当の本人を取り巻く身近な存在たち。
イラストの演出がとても可愛くて、これのおかげで映画全体が辛気臭くなりすぎなかったし、またお涙頂戴な作品に仕上がってなかったのも…