CiNEMAthilda

運び屋のCiNEMAthildaのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
5.0
期待を裏切らない。

果たしてあの結末はハッピーエンドとバッドエンドのどちらに解釈したらいいのか。

クリント・イーストウッドは、またもや惜しみなく渋い渋い渋い。
ダメ男で破天荒なクリント・イーストウッド演じるアールの、自分勝手で人生いきあたりばったりな生き様は、老人だけではなく、まさに現代を生きる全世代の人たちに示唆するものがありそうだ。

人は皆孤独に生きている。
それは変わらないけど、それでも隣にいてくれる存在が大切じゃないとは限らない。

令和を迎える明日。平成最後に、映画らしい映画を観れてラッキーでした。

p.s. まだまだクリント・イーストウッドの作品をこれからもたくさん観たいと切実に願う。末永く元気に生きてください!