パンダになりたい白熊

運び屋のパンダになりたい白熊のネタバレレビュー・内容・結末

運び屋(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

【クリントイーストウッドってもう見飽きたしワンパターンじゃない?とか思うのに観てしまう】

つまりはよかったです。

‪主人公のアールは仕事と社交ばかりの人生を送った結果、90歳になろうとする頃には家族から見放され、金も無く孤独な日々を送っていました。ある日、運転するだけの仕事を持ちかけられます。気ままなドライブで孫の結婚祝いのお金を手にするアール、しかしそれはドラッグの運び屋の仕事でした。それ以降もお金が必要になる度に運び屋をするアール。どんどんと大胆になり、大量のドラッグを運ぶようになっていきますが、その過程で、失ってしまった家族との絆を取り戻す努力を重ねます。最後にアールは逮捕され法廷で罪を認めますが、取り戻した家族との絆は失われることはありませんでした。‬

主人公 アール
drive 人生を取り戻す?お金を稼ぐ?でも最初はお金を稼ぎたかったよね?でもお金が欲しかったのはなぜ?と考えたらやっぱり人生を取り戻す、かな。
ii 11m 孫の知人から仕事を持ちかけられる
pp1 27m 1回きりのはずが2回目を引き受ける
mp 1h00m 黒い車がマークされる中、ラトンに招待される
pp2 1h27m妻の容体が悪いと孫から電話が入る
clmx 1h42m アール捕まる