がっきー

運び屋のがっきーのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
4.2
個人的には非の打ち所がない素晴らしい作品でした。
派手な演出はないけれど洗練された完成度というか。

家族、麻薬犯罪、人種問題、貧困問題や時代遷移などなど、すーごくうまくまとまっています。

徐々にクライマックスに持っていく緩急のある演出や、昔の人特有(?)の力強い頑固さも重要な要素となっていることは間違いないと思います。
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