ロックン

運び屋のロックンのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
4.0
「おじいちゃん頑張れー」と応援したくなるような映画、悪いことしてる人なんだけど。人生の終盤になって、ひょんなことから麻薬の運び屋に成り果てた老人男性が、長い人生の中で培った機知やユーモア、冷静さを駆使して、難所を乗り越えていく。テレビドラマ『ブレイキング・バッド』を彷彿させるようなストーリーで、家庭の事情が影響し、麻薬業界に染まっていく主人公という共通点。犯罪は犯罪だけど、ついつい応援してしまい、逃げ切って欲しいと切に願ってしまうよね。

キャスト豪華過ぎ笑
マイケル・ペーニャとアンディ・ガルシア好き!
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