運び屋の作品情報・感想・評価

上映館(3館)

運び屋2018年製作の映画)

The Mule

上映日:2019年03月08日

製作国:

上映時間:116分

ジャンル:

あらすじ

「運び屋」に投稿された感想・評価

ブロンコ・ビリーに続くイーストウッドの集大成。
aiaiaikun

aiaiaikunの感想・評価

5.0
泣いた。
これは凄すぎる。

適度にゆるっとしてて漫画を手に取るようくらい見やすいのに中身は5トン、みたいな。携帯の操作を密売組織の人たちに教えてもらって覚えるアールとか、素晴らしいです。

このポスターでうーん?って迷ってる人はなにも心配せず大丈夫なので安心して観てください。
Usuke

Usukeの感想・評価

4.0
家族を顧みず仕事に全てを捧げたが、
失敗して犯罪に手を染めた老人のお話。

欲望に抗えない姿がリアルに描かれて、さすが巨匠という作品でした。
ハッピーエンドとはいかないのはわかっていましたがやはりラストは悲しいです。
家族を大切にしようと思いました。

あとどのくらいこの人の映画を見ることができるのでしょうか…
長生きしてくれることを祈ってます。
いずむ

いずむの感想・評価

3.5
90歳の運び屋を演じる機会があったら応えるか否かという岐路が長い人生においてふと現れたときにそこに演じる意義があるのかどうか撮ることによって何を描き伝えることを目指すのかといった雑念の一切を承諾しながら肩をぽんと叩くことだけをして物語に手をつけるイーストウッド御大の背中にただただついていく映画。どこからどこまでが演技でアドリブなのか惑わされる姿を見ることは心地のよい映画観賞以外のなにものでもなかった。イーストウッドがメールの打ち方を学ぶ場面などたまらなく素晴らしい。
ninjiro

ninjiroの感想・評価

4.0
需要があるから供給がある。求められれば西へ東へ南へ北へと忙しく、使い古された鎧を載せた馬に乗り、ボロボロのクライスラーのセダンに乗り、派手な色のキャデラックに乗り、黒いピックアップトラックに乗り、その結果、金は第一の目的ではなかったにせよ、転がり込んでくる大枚は入ってきたついでに天に向けて放り上げる訳でもなく、ちゃんとそれなりに意味を見つけて誰かの為にと使い続けた。こう言って仕舞えば大層虚しく聞こえるかも知れないが、金なんていうのは自分が自分以外の誰かに想いを託す為のチケットだ。もし上手く受け渡しが出来ないようなら、幾ら無駄に手元に残ったとて、それに大した意味はない。
年がら年中旅に出て、顧みられることのない家庭、かつて昔話には聞いたことはあったけど家族で行った旅行なんて全く記憶にない。運動会、授業参観、どんなに気持ちを裏切られた時も、テレビをつけてダーティハリーの格好良さに溜飲を下げて、何にも頼らず何かを押し殺すように常に眩しそうに歪む彼の顔の裏に潜む感情へ想いを馳せた。私にとって普段は交流のない実の父親の代わりになってくれた、大好きな映画の中のヒーローだった。外で認められる方がずっと大事だと思った、家での俺は役立たずだから。そんなシンプルな一言が、イーストウッドの口から語られることの意味。
犯した誤りが積層をなすような人生だからこそ、その人生の誤りに言い訳を重ねず、認識し続けた者だからこそ、彼の人生は分厚く、誰かに伝える意味がある。過ちを供給し続けた男、彼は自分の墓標にまで刻むのだろうか。許されざる者、クリント・イーストウッド。その精根の尽き果てるまで映画を、柔らかな花のように慈しみ、育て続ける。彼の贖罪に許しを齎すのは見も知らぬ神の手ではなく、何時迄も映画を、彼を愛し、幸運にも彼の人生の一部と共に生きることの出来た、他ならぬ私たちだ。
2019·8·22鑑賞
2019年51作品目
LOS

LOSの感想・評価

3.3
台湾からの帰りの飛行機で見ました
泣きました
良い力の抜け具合で骨太なテーマを描いててステキだった
kohMikasat

kohMikasatの感想・評価

4.5
クリント作品には珍しい作品構成
大体主人公ってストイックで強い人が多かったのが今作は、人間臭さ全開で別の部分で人間の強さを映しています。
ゆい

ゆいの感想・評価

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「人生でいちばん大切なもの」
それはたぶん最後の最後までわからないし、もしかしたら手に入れられなかったものを望んでしまうかも
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