ベネズエラ×バレンタインデー
国柄か、単純に監督の個性かわからないけど、いろいろと理解しにくいズレが気持ち悪さから楽しさに変わる感覚
映画で疑似恋愛をするように映画で旅してる感覚とでもいうか
ちょっとファニーな偶然の出会いを恋愛理論とからめながら軽いタッチで描いたファンタジー作品
オープニングからカメラの動きがユニークで、色づかい彩度のメリハリが見事
音楽が優しく見守る系でほっこり
バレンタインデー、去年までほんと義理チョコ多くてホワイトデーに経済破綻状態で困ってたところ、いろいろあったおかげというかせいというか今年は激減、いやいやそこまで減らなくてもと思う反面、ひとつの重み感じたり、ホワイトデーに心込められたりでこれくらいでいいのかなと
独特なボケのレンズ、DSLRぽいのに意外なシャープネス、地下鉄車両内とか照明部の仕事がものすごく気になってイマイチ集中出来ず
エスプレッソメーカーで何してたんだろ?もしかして水道止まってた?
バイカラーのLEDあればああいう場面、楽勝かも
Dile te Amo