ガール・イン・ザ・ミラーの作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「ガール・イン・ザ・ミラー」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
歪な人間関係の描写やそれらへのリベンジはゴア度は低いが美しい映像を纏うスリラーとして満足。ただ少女マリアを動かす存在と要因については仄かしはあるが少し解せない…このホラー・パートが惜しい。2つの顔を演じ分けたインディア・アイズリーが魅力的。
porikozn

porikoznの感想・評価

3.4
学校ではいじめられ、家庭ではグチグチ言われ、美少女なのに笑顔もなく陰キャが染み付いてるマリア。
ある日、鏡の向こうに間逆のもう1人の自分(アイラム)が居る事に気づき入れ替わってしまう。
マリアの本音がわかってしまう、もう1人の自分。
ラストは、悲しくもあり流石 母親だ!!
ぶちゃ

ぶちゃの感想・評価

3.0
「RAW」や「ブルーマインド」、「マーラ」等の少女思春期ホラーが近年豊作の中で、比較的地味な印象。

主人公は、とにかく美少女。
しかしながら、この美貌で地味さもそこまでないので「キャリー」よろしくイジメ(しかも異性に)られるのは、正直言って有り得ないと思う。

また、テーマである"表裏"や"目覚め"という点はストレートに描かれており、前述の作品群がカニバリズムや体の異変等、特有の表現手法をもってして描いていたのと比較するとチープ。

でも、しっかりと主人公が脱ぎまくり、それをしっかりと見せるのは好感。
”わたし”ってキレイ?
口裂け女ではありませんよ、笑
予期せぬ出会いを契機に
取り返しのつかない顚末へと
突き進んでいってしまう
ひとりの哀れな美少女がこの物語の主人公。


同級生にはイジメられ、親には出来損ないと罵られ、
学校にも家にも自分の居場所がない女子高生のマリア。
言いたいことは言えず、やりたいこともできず、
ありのままの自分を想ってくれる恋人もいなければ、心許せる友の存在もない。
自分のことをよく知りもしないくせに
社会性がないだとか、すぐさま変人扱いされ
そんなことが日常茶飯事なのだから
自分に自信を持てるわけもなく…
そしてそんな自分のことが嫌いで仕方ない。

これ以上ない孤独さを抱えるマリアは
不安に悩まされ、抑圧された生活をおくりる一方で
心の奥底から湧き上がる衝動にもがき苦しんでいる。
まさか自分の身に
さらなる悲劇が降りかかることになろうとは
思いもしていなかったことでしょう
少なくともこの時点では。。

すべての始まりは
”彼女”の存在を知ってしまったあの日、
鏡の中にいるもうひとりの”わたし”の存在に…


オリビア・ハッセーの遺伝子を継ぐインディア・アイズリー主演のガール・リベンジ・スリラー!!
ってことで楽しませてもらいました。

鏡の中に棲むもうひとりの自分と向き合うことによって
次第に邪悪なオーラを帯びていくと同時に
周りを圧倒する美しさ、そして際立つ存在感を放つようになっていく過程が堪りません、笑
ある意味シンデレラ・ストーリーですからね!!
これまで散々言いたい放題、やりたい放題してくれた周囲の人に対し
彼女なりの復讐を遂げていく様をスリリングに描いております。

インディア・アイズリーは以前に
別作品の「KITE/カイト」を観た時に知って以来ですかね〜
”永遠の美少女”と言われたハッセーを母様にもつ彼女ですが、
その美貌は母様譲りとおいしいところはちゃんともらっている一方で
母様にはないまた違った魅力なんかもありましてね、笑
どこか影があると言いましょうか
愛らしさだけじゃなく妖艶さだったり
ダークサイドが似合うかもしれませんね!!

本作でも
臆病で気弱なマリアと鏡の中に棲むもうひとりの自分AIRAM=アイラム
と性格が真逆の、ある意味ひとり2役を披露してくれたようなもんでしたしね。
大胆不敵で挑発的、どこか威圧さすら感じさせる立ち振る舞いやセリフ回しには
思わずシビれちゃいましたし、
やはりギャップがあっていいですね、笑

プロムのシーンが終わり
打ちのめされたマリアから主導権を握ったアイラムが
現実世界で暗躍していく様子は本編の中でもお気に入りの場面です。
言動はどんどんエスカレートしていき
大切な存在がどんどん奪われていくとあって
物語が進むにつれてかなりどんよりしてきます。
そんなわけで後味は決していいものでは有りませんが…

残酷なバイオレンスもあれば
官能シーンもあったりと
文字どおり体を張った芝居を披露してくれているアイズリー、
いい意味でオーディエンスにインパクトを与えられたんじゃないかな〜
今後もさらなる活躍が期待される女優さんのひとりでしょうから
また別の作品でお目にかかれるのを楽しみにしたいところですかね〜
てるる

てるるの感想・評価

3.6
カリコレ2019で見逃したやつ。

学校でイジメられているマリア。
ある日、鏡の中に自分とは正反対な自分に似た何かを見つけてしまう。
そこから始まる復讐劇。

マリア役のインディア・アイズリーてオリヴィア・ハッセーの娘だったのね。
めちゃくちゃ美少女なのに、イジメられててもおかしくない陰鬱さも感じさせる雰囲気。
そして父親をも惑わす妖艶なミラーマリアとの演じ分けがスゴい。

淡々と復讐を果たしていく姿は恐ろしくも美しい。
静謐な美しさや、時折挟まれる性描写はティーンホラーとしてはブルーマインドと似た雰囲気。

結局鏡の中のマリアの正体が分かりそうで分からないモヤモヤはあるけど、ジェイソン・アイザックスやミラ・ソルヴィーノなどのそこそこの俳優も出てる。
もっとグロがあれば最高だったのに!
主演のインディアアイズリーの演技に見惚れた。
癖に刺さりすぎて辛い。
雪の中でタバコ吸うシーンとかたまらん。
自分が抑圧し殺した本性と過去に父に捨てられた双子の片割れがリンクする。
目を逸らさずに愛して欲しかった、ありのまま
ラストは悲しくも救いを感じた。見てくれた人がいたから
DVDで鑑賞!(12/5) ガール・リベンジ・スリラーというジャンルの映画です… エロ&スリラーという感じかな? なんと言っても、主演のインディア・アイズリーですね~ なんとあのオリヴィア・ハッセーの娘さんなんですってね~ 彼女の美しさと怖さ、彼女二人分が楽しめる映画です…
daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

3.6
両親には「出来損ない」だと言われ、学校ではイジメられ、マリア(インディア・アイズリー)は孤独だった。
本当は誰もが羨む美少女なのに、彼女は自分が大嫌いで笑うことさえできなかった。
不安定な心は、マリアを性的な衝動へと導き、彼女は夜ごと自慰行為にふける。
その夜、いつものようにバスルームで自分を慰めていると、突然彼女に話しかけてくる声が聞こえる。
驚き、また恐れおののく彼女に「私たちはきれいよ」と声は優しく告げる。
それは紛れもなく自分自身の声、そして鏡の中では、あろうことか自分自身が美しい微笑みをうかげていた。
「あなたの望みを叶えたいの」鏡の中の自分にそう言われた瞬間から、マリアの中の何かが変わり始める。
まるでもう一人の自分に操られてゆくかのように、彼女の凄惨な復讐劇が幕を開ける。
オリビア・ハッセーの愛娘インディア・アイズリーの超絶的美少女の危うげな魅力ありきのサイコサスペンススリラーだけに、二重人格ネタかと思いきや思わぬ真相に展開する語り口は荒削りだが、奥手な少女が自分の魅力を武器にする大人の女性に脱皮するサスペンスホラータッチの寓話とインディア・アイズリーの超絶美少女ぶりを楽しめるサスペンスホラー映画。
ギーコ

ギーコの感想・評価

3.7
インディア・アイズリーが兎に角可愛いに尽きる。

どのシーンでも可愛い…

可愛いだけでなく、演技力も伴ってくるから尚更魅力的。

インディア・アイズリーがストーリーを喰ってしまった感があるが、画はアイラムに切り替わって学校の前に立つ後ろ姿がカッコいい!幼馴染の友人への復讐の時の蔑む表情も良い。
雪の中での復讐劇はとても綺麗でした。

アイラムの悔しさ、じくじくした想いの悲壮感が見ていて息苦しかった。
【鏡に写し出されたのはもう一人の自分】
《2019年298本目》

両親には「出来損ない」と言われ、学校ではイジメられている少女"マリア"。ある日の夜バスルームの鏡を見ると別人格の《もうひとりの自分》が声をかけてくる。
お…おもしろい!そしてすごく悲しい。
鏡で別の自分を写し出すというプロットに最後まで引き込まれました。

鏡を使った作品はアジャ監督の「ミラーズ」がありましたが、今作はとても官能的で悲惨に描いております。鏡に写し出されたのは彼女の本音なのか…それとも。
ラストのシーンは心が傷みました(泣)
そして、インディア・アイズリーが可愛すぎましたよ😭