仕事が佳境だったり、お盆休みだったりで久々です。
「ロリータ」キューブリックがやってたんだ!と思ってamazon primeの見てたら「キューブリックのロリータじゃ無いやん!」と見終わって、1人つっこむ「エイドリアン・ライン」版のロリータです。
うーん、何とも。。サスペンス的な要素がある、こんな映画だったのね。
雰囲気は好き。
ちまたで言う「ロリコン」の少女偏愛というよりは、綺麗な女性がたまたま少女だったのか。
ロリコンがどーのこーのというよりも、恋に狂うのは恐ろしく、そこに義父、養女という複雑な関係が絡むややこしい映画。
基本、ハンバートの考えしか見せ無いんだけど、ロリータの心情把握が難しい。
ただの子供なのかと思えば、ハンバートを誘惑するし。。それも父親がいなかったからこそなのか、、
難しス。
とりあえずキューブリック版がみたい。