こういうの観たかった
学生の頃に、この小説を読もうとするも長すぎてリタイアしてしまったので、2時間で観れるなんて助かりました。
なんだろう、特に盛り上がるような場面はないので、映像美とやりとりを楽しむ映画でした。好みが別れると思います。
ロー役が可愛くて可愛くて、衣装も可愛いし...
ラストの有り得ない感じを観ていた時、ガルシア・マルケスの「予告された殺人の記録」を思い出しました。本のジャンルとして同じだったりするのかな、いつか原作もリベンジしたいと思います。
自分には長すぎる作品ですけれど、今後も何度か観たい。