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薬の神じゃない!のnoringのネタバレレビュー・内容・結末

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

泣く映画だと思ってなかったんだが、大泣き。

最初は、中国とインドの雑多さと、生命力みたいなものが見栄える。
海外映画はあかん。海外に行って、そのエネルギー浴びたくなる。その匂いと風と、浴びたくなる。

主人公がどんどんカッコよくなっていく。あれ、顔こんなにカッコよかったでしたっけ!?って。 
小さなエピソードも好き。
スーフェイの家に行くも、子供にあって、ただ帰る。その時の表情もカッコ良すぎる。
義弟(元義弟か)も、これまたよくできておる。
あるある的な、「良い映画!」な映画なんだと思うけど、いや、だからなにが悪い。

中国の検閲よく通ったな、って声がありますが、通りますよね。これは。
なんせ、中国は変わった。とても良く。という映画だから。
中国、好きになる。

インドも、好きになる。笑
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