このレビューはネタバレを含みます
泣く映画だと思ってなかったんだが、大泣き。
最初は、中国とインドの雑多さと、生命力みたいなものが見栄える。
海外映画はあかん。海外に行って、そのエネルギー浴びたくなる。その匂いと風と、浴びたくなる。
主人公がどんどんカッコよくなっていく。あれ、顔こんなにカッコよかったでしたっけ!?って。
小さなエピソードも好き。
スーフェイの家に行くも、子供にあって、ただ帰る。その時の表情もカッコ良すぎる。
義弟(元義弟か)も、これまたよくできておる。
あるある的な、「良い映画!」な映画なんだと思うけど、いや、だからなにが悪い。
中国の検閲よく通ったな、って声がありますが、通りますよね。これは。
なんせ、中国は変わった。とても良く。という映画だから。
中国、好きになる。
インドも、好きになる。笑