エンドロールの最後
「私たちはこの国を変えられる」
が説得力をもって胸に迫る。
クラウドファウンディングの
数多くの協賛者数に
民主主義の成熟をみました。
ドキュメンタリーの
オープニング演出で
…
鑑賞後、暫く尽きざる興味が生じる。
13年1月妹の自白によりユ・ウソンが国情院にスパイ容疑で拘束された。翌月に朴槿恵が大統領に就任する。また同年8月に金淇春が青瓦台秘書室長に就任。なぜ、これを記す…
非営利独立メディア「ニュース打破」チェ・スンホ監督『共犯者たち』に続き鑑賞。国家情報院の北朝鮮スパイ捏造事件を追う。本作も監督の検察や国家情報院職員への突撃取材は容赦ない。中国、日本など海外へも飛ぶ…
>>続きを読む国家権力がスパイを捏造するという怖い実話。信用できないなぁ、国というものは。
拷問、拘留など被害者は散々な目に遭っているのに、人生をズタズタにされているのに、権力者たちはのうのうと生きていた。真実を…
「共犯者たち」と一緒にこちらも鑑賞。
こちらで暴かれた事実にも大きな衝撃を受けました…。
執拗な「脱北者はスパイ」という喧伝。メディアで煽るだけでなく、こんなにも膨大な政府による捏造事件があったなん…
公にされないだけで、日本でも他国でもたくさんあるのだろう。信念に基づき真実を明らかにし映画公開までこぎ着けるジャーナリストが果たしてどのくらい存在するのか。本作に携わった制作スタッフや民間韓国人の勇…
>>続きを読む(C)KCIJ Newstapa