四木

ハッピー・デス・デイ 2Uの四木のレビュー・感想・評価

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)
4.8
2作目の評判はあんまり……と聞いていましたけれど、わたしはこちらのほうが好き。人間関係が深掘りされていたので。
怖さは薄れているので、それを求める人には確かに不評かも。

(以下、観ながら綴った感想)

鐘の音が前作に続き、印象的ですね。

嗚呼、前作の終わりからそのまま続いているのですか。

停電ってこれが理由?

メリーさんみたい。こわい。
送信者は誰ですか?

え? 早すぎでは?

経験者は強いですね。頼もしいです。

11回? 16回って言ってませんでしたっけ?
数えていないからわからないですけれど。

時間がループすることと、殺人鬼が現れることは何か関係があるのでしょうか……?

え? え、何これ。笑っていいところ?

こんなに違って良いのですか……?

何を選ぶか、迷うところですね。
友人、恋人、家族……。

じゃあ、この人は誰?

いろんな死に方を試す必要はあるのですか?

“否定したら全てがウソだ”
そうですね。すべてひっくるめて、自分です。


“愛してる”
と簡単に言うけど

日本人はそこまで簡単に言えないけれど。「すき」は伝えたいです。

優雅な音楽笑えますね。演技力凄いです。

仲間たちが心強いです。

前作より演出が派手で笑っちゃいます。

えー! なんで?
確かに良い人じゃないかもしれないですけれど、今回はかなり頑張っていたのに。

観終わりました。
前作よりコメディ要素が増えていたので、とても観やすかったです。こわがりとしては……。

どうして同じ日が繰り返されているのか? 殺人鬼は誰なのか?
それらが説明されていたのでスッキリ!

でも、身体については謎……。あれはどういうこと?

犯人は、似たもの同士だな、とおもいました。
彼女を許していいの? とおもったのですけれど、こちらの彼女は悪くないですからね。

今作のほうが好きなセリフが多かったです。近年わたしがちょくちょく考えていることでした。
欲しいものがあっても、すべて得ることはできない。悪いところも含めて自分。……とか。

1も2も、途中からかなりテンポが良いので観やすかったです。面白かった!


Netflixにて
2022/04/28
(旧アカウントで記録した日)
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